今日は先日のNAONのYAONでご一緒した「Gacharic Spin」のFチョッパーKOGAちゃんからの嬉しいコールで、彼女たちの周年の冊子に掲載の対談をやりました!
NAONのYAONで初めて彼女たちのライブを見たんだけどスゴかった!
ドラム、ベース、ギター、キーボードの女子4人のパワープレイとパフォーマンス!
そして更に加わるダンス女子のキレキレのアクション!に驚いたよぉ!ステージ袖で恵子ちゃんとノリノリで見ていたよん。
いつも女子バンドを前にすると、つい言ってしまうけど、ほんと、私が最初に女子バンドを組んだとき、ロックで楽器をやれる女子はほとんどいなかった。
その当時やり始めたSHOW-YAの面々もやり続けているからこそ今のキャリアがあるわけですよ。女子バンはすぐ解散しちゃうからね。SHOW-YAギターのSAN☆GOちゃんとは渋谷エピキュラス当時からお互いを知っていて同期で、昔からうまかったけど、当時、ちゃんと演奏できる女子のメンバーを集めるのにどれだけ苦労したか...
それが今やスゴイんですよ。
「Gacharic Spin」も素晴らしい演奏テクニックだったし、パフォーマンスもほんと驚く。
今や女子ミュージシャンもベテランがズラリ。そのあとに続くイキのいいミュージシャンもたくさん!
みんな、長く長く続けて欲しいと思います。
若さや女子ということで脚光をあびる時間は、ほんの少しの間。
それを超えても突き進むパワーがあれば女子ミュージシャンもきっとどんどん素晴らしいパフォーマンスができる。
NAONのYAONでもバックを務めていた女子ミュージシャンたち、皆、かっちょよかった。
今まで下の世代の女子ミュージシャンとあまり接したことがなかったけど、女子としての団体には、きっといろいろ大変さはあるにせよ、ミュージシャンを選んだことは自分で選んだ道なんだから、どこまでも、どこまでも、技術を磨き、突き進んでいって欲しいと思います、
KOGAちゃんは、私との対談では、かなり私の素の部分に驚いていました。まぁ、私は変わらないからね。ステージも普通の生活も(^^)
こんど「Gacharic Spin」のライブを見に行こうと思います。
ロックには女子も男子もないんだ!と、心から思います。
これからも自由に、そして炸裂テクニックとパフォーマンスで盛り上げてねー!私もPERSONZで一緒に頑張ります!
「Gacharic Spin」...ずっと渋谷エッグマンでライブをして全然人が入らなかった時、通りを隔てた渋公に他のバンドを見に来たたくさんの人波。いつかは!と思い頑張ってきて、つい最近、渋公ワンマンをやったそう\(^o^)/
そうゆう、ちょっとほろ苦い思い出が、熱い未来を切り開くんだよね^_−☆
KOGAちゃんと!
只今、このブログから引越し準備ちう。移行するブログにも同時期にアップしていまーす。
↓
http://ameblo.jp/jill-personz